【えいる　訪問看護　スタッフブログ０８】　

長年臨床で、白衣しか着たことがなかった私ですが、Tシャツとジャージに着替え6年目に突入しました。在宅看護は以前から興味はあり、看護師としての集大成にしようと、年々衰える知力体力に鞭打って飛び込んでみた訳です。時にとことん寄り添うことができ、バタバタの臨床では難しかった深く静かな時を過ごすことができ、歩んだ歴史に触れ、人生に関わることができ、まさに私のやりたかった看護がここにあった感じでした。

もっと早く勇気を出して踏み込めばよかったな、と思ったりします。臨床での経験、知識はしっかり生かせますし、プロとして以外の基本的人間力も使い、培う事ができます。おばさんになっても、横に育つ体だけじゃなく心も穏やかに育てたいですよね。w

今更訪問看護ってと迷っている方がいたら、ぜひ仲間になって欲しいなと思います！！