【えいる 訪問看護 スタッフブログ14】
2021/09/06
BPSモデル
by 作業療法士T
最近、BPS(Bio-Psycho-Social)モデルという言葉を習いました。
生物、心理、社会面から幅広く対象者にアプローチする考え方です。
訪問していると、利用者さんが「お金が心配」とか「やる気が出ない」とポロッと漏らすことがあります。
疾患(生物)の問題だけではなく、抑うつ(心理)や経済的問題(社会)があるのだと思います。
そんな時に他職種の力も借りながら、心理や社会面の問題にも取り組む、、、そんな訪問OTになりたいと思ってます。
おまけ
先日、利用者さんのお宅でサボテンの花を見せて頂きました。めったに咲かない(年に数時間?)そうでラッキーでした。今日も良いことがありますように。